少しブログを書いていなかったのですが、それには理由があります。
そう、2人目を出産したからです(^^)/
産後は、慣れない2人育児にヒーヒー言っていましたが、下の子も生後4ヶ月になり、少し余裕も出てきました!
今回は、下の子がお昼寝をしている合間に、4歳差育児のメリットやデメリットなどについて、詳しく書いていきます(*^-^*)
基本2人育児は大変
まず、2人育てるというのは大変というのは大前提!
我が家は夫が仕事に専念し、私が家事・育児を担っているため、育児の負担はダイレクトに私にかかってきます。
専業主婦なので、育児担当ということに不満はありませんが、「2人の子どもなんだからもっと手伝って!」と思うこともよくあります(^^;
そんな状況で、4歳差育児は本当に楽なのか?
実際に体験してみての感想を書いていきたいと思います!
4歳差育児のメリット
現在、上の子は4歳女の子、下の子は0歳男の子(4ヶ月)。
「4歳差は楽!」と、よくネットでも目にしますが、本当にそうなのでしょうか?
どんなことが楽なのか、実際に感じた、4歳差育児のメリットをご紹介します♪
つわりが辛い時に幼稚園に行ってくれる
出産に向けて、妊娠中から戦いは始まっています!
私の場合、娘の時はまだ働いていましたが、幸いつわりはあまり重くなく、1度も欠勤することはありませんでした。
だから、息子を妊娠した時も、「今回もつわりはそこまで酷くないだろう」と高を括っていたんですね(^^;
でも、実際は、2人目の息子の方がつわりが重く、だるくて起き上がれないことも多々ありました。
娘は元気いっぱいで、外遊びも大好き!ママと一緒に遊びたい!というタイプなので、平日の日中に幼稚園に行ってくれているのは本当にありがたかったです。
夫が休みの日は、娘と遊びに行ってもらったりしていたため、娘も退屈せずに毎日を過ごせていたと思います。
お子さんが保育園に通われている方は、つわりで仕事を休む場合にも保育園に預けられたりするので、4歳差は関係ないですが笑
私のような3年保育の場合のメリットとなります♪
ちなみに、夏休みや冬休みなどの長期休暇もありますが、希望があれば幼稚園で預かってもらえます。
つわりや体調不良できつい場合は、幼稚園をフル活用しましょう!
お金のかかる時期がずれるので経済的に楽
兄弟で入園や入学の時期がかぶると、一気にお金が飛んで行ってしまい大変!
と、経済的に余裕がなくなってしまうのも、珍しくないようです。
その点4歳差だと、入園や入学など、お金がかかる時期がかぶりません。
経済的に楽なのは嬉しいですよね。
また、高校・大学の受験時期もずれるため、それぞれの子どもに集中して受験期間を過ごせるのもメリットと言えるでしょう。
どちらの子どもにも手をかけてあげられる
上の子を生んで、時期を開けずに下の子を生むと、バタバタと忙しく、十分に子どもとの時間をとれないということがあります。
その点、4歳差育児は、上の子は赤ちゃんの時はもちろん、4歳まで一人っ子状態です。
それぞれの子どもと、親子の時間をたっぷりと取ることができるのがメリットですね。
また、下の子のお一人様時間もたっぷりあります。
日中は上の子は幼稚園に行っているため、その間は下の子との時間を十分に楽しむことができます♪
上の子のお世話はかなり楽になっている
4歳差育児の何が楽かと言ったら、この部分です!
上の子は4歳なので、ある程度のことは、自分1人でできるようになっています。
食事やトイレ、寝かしつけで、お世話しなければならない場面は少なくなっているので、下の子のお世話に集中することができます。
とは言っても、まだ娘は、食事中に「ママ、食べさせて!」と言ってきたり、トイレの大は私が拭いていたりと、完全にお世話しなくても良いわけではありませんが(^^;
でも、1歳、2歳のような、手取り足取りお世話が必要な年齢に比べたら、とても楽になっています!
上の子どもが下の子のお世話を手伝ってくれる
上の子のお世話が楽なだけではなく、下の子のお世話も手伝ってくれます!
これは、本当にありがたいです(*^^*)
娘は、女の子にしては、あまりお世話したがるタイプではありませんが、進んで下の子に絵本を読んであげたり、構ってあげることもよくあります。
また、「オムツ取ってきてくれる?」「このゴミ捨ててきてくれる?」などのお願いをすれば、パッと動いてくれるので、即戦力となっています♪
お下がりが使えるから節約になる
年齢差があると、服のサイズがかぶることもないため、お下がりが使えます!
うちの場合は、性別が違うので、お下がりにできる服は少ないのですが、それでも男女兼用で使えるものはたくさんあり、節約になっています。
また、幼稚園の制服(性別が違うのでブレザーのみですが)やピアニカも、お下がりで使う予定です(^^)
4歳差育児のデメリット
4歳差育児にはメリットがいっぱいですが、デメリットとしてあげられるものもあります。
それは、どんなことなのでしょうか?
生活のタイムスケジュールが異なる
4歳も差があると、タイムスケジュールが異なり、下の子が上の子に合わせることが増えてしまいます。
下の子がお昼寝していても、上の子の幼稚園のお迎えのために連れていかなければならなかったりして、ゆっくりと寝かせてあげられないこともよくあります。
でも、娘はもうお昼寝をしないため、2人のお昼寝の時間が合わないなどといった悩みはないですね(^^)
年の差があると遊び方が違う
年が離れれば離れる程、興味がある遊びは違ってきてしまいますね。
我が家の場合は、まだ下の子が自発的に遊ぶ感じではありませんが、もう少し成長したら、好きな遊びができるはず。
その時に、上の子と楽しく遊べるかと言うと、どうかなーという感じですね(^^;
周りは2~3歳差が多い
私の周りだけかもしれませんが、2~3歳差で下の子を生む人が多いんですよね。
幼稚園のママ友も、下の子が1歳や2歳だったりして、もう歩き回って遊んでいる子が多いです。
そのため、一緒に遊ぶ時も、適している遊び場がちょっと違ったりすることがあります。
泣いたら困るので、まだ外食はフードコート位でしかできていないため、外食に誘われても断っています(^^;
まあ、もう少しすれば、外食も行けるようになると思うので、あとちょっとの我慢ではありますが笑
育児期間が長く社会復帰までに時間がかかる
4歳差だと、育児をしている期間は長くなってしまいますね。
「子どもが成長したら働きたい!」と考えている場合は、4歳差だと、社会復帰までに時間がかかってしまうのがデメリットと言えるでしょう。
私は、家で稼ぐためにクラウドワークスをしているので、社会復帰をする予定はありませんが、できるだけ早く社会復帰したいと思っている人は、1~3歳差の方が良いかもしれません。
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4歳差育児はメリットが大きい
ここまで、4歳差育児のメリットとデメリットを見てきました。
人それぞれだと思いますが、4歳差育児は、私にはぴったりでメリットが大きいと感じています。
1番のメリットは、やはり上の子の大変な時期が過ぎていること。
と言うか、1~3歳差は、私には無理だと思って4歳差で生んだんですよね(^^;
私はキャパが狭いため、4歳差だからこそ、イライラし過ぎずに育児できているんだと思います。
「私はキャパが狭くてイライラしやすいから、2人目は無理かな…」と思っている人がもしいれば、4歳差以上を検討してみても良いのではないでしょうか(*^^*)
2人目で買い足したベビーグッズ
上の子のベビーグッズがあるため、下の子のために買い足したものは多くありませんが、買い足して大正解だったのは、ハイローラックです!
上の子が4歳と言っても、まだまだ走り回るので、下の子の置き場所は必須です。
2人以上子どもがいるママに聞いてみると、ハイローラックがおすすめと言われたので、下の子用にハイローラックを購入しました♪
我が家で購入したのは、カトージのピッコロ。